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中島三郎助祭り・その2(レンガドックを見学!)
- 2007/01/31(Wed) -
昭和20年製造のクレーン
中島三郎助まつりのイベントの1つ、レンガドックを見学する産業遺産
ツアーに参加しました。このツアーがあることを知ったのは締め切り
15分程前。それを逃すと今度は1時間も先に…。お昼が近かったことも
あってお腹がグーグーでしたが(笑)、買って食べる時間の余裕もなく、
吹奏楽の演奏をちょこっと聴いてツアーに参加しました(^^)ゞ

撤去される前のクレーン(2005年撮影)
【唯一残されたハンマーヘッドクレーン】 ※2005年撮影。
平成15年3月の閉鎖以降、大型クレーン(ハンマーヘッドクレーン)は、
この1基を残して全て撤去されてまいました。浦賀のシンボル的存在だった
クレーンがドカっと姿を消した時は本当に寂しい気持ちになりました…(T_T。)
まるで浦賀の街がなくなってしまうかのような思いでした…。
クレーンのそばにあった洋風の建物(昔は遊技場だったらしい)も、後に
半分ほど解体されました。

撤去されてしまったクレーン

撤去されたクレーン
【無くなっちゃった…】
昨年、最後の1基もついに撤去されてしまいました。ただし、完全撤去
ではなく、クレーン部分のみで、撤去後もクレーン部分は敷地内に保管
されています。
このクレーン、風が強い日はよく向きが変わっていました。そんな姿も
もう見ることができないのかな?。いつの日か、またその雄姿を見せて
欲しいものです(^^)ゞ

ちなみに、このクレーンが造られたのは昭和18年。最初の画像の小さな
クレーンが昭和20年。いずれも戦時中で鉄が不足していた時代。いかに
この施設がいかに重要なものであったのかが伺えます。

いよいよレンガドックの中へ!
【いよいよレンガドックの中へ潜入!】
11メートルもの階段を下っていよいよレンガドックの中に潜入です。
このレンガドックは、明治32年に地元出身の杉浦栄次郎氏によって
設計され、建築されました。日本で現存しているレンガドックは、ここと
川間(西浦賀)の2箇所のみ。しかも、造船機能が残されているのは
ここだけ。これはすご?い!(^O^)ノノ

レンガドックの内部

レンガドックの中にて
【下に降りてみました】
とっても広いです!長さは約200mもあります。元は150m位でしたが、
後に増築したそうです。
何やらドミノのようなものがたくさん並んでいますが、これは船が載る
盤木(ばんぎ)です。海水を抜くと船はこの上に載り、修繕を行います。
レンガドックは、船の修繕や検査を行うところ。人間で言えば、あらゆる
検査をする人間ドックを行うところのようなものです。

画像はありませんが、排水溝も除くことが出来ます。格子の向こうは
真っ暗闇。ちょっと不気味でした…(笑)

フランス式のレンガ積み
【フランス式のレンガ積み】
日本ではイギリスから技術を取り入れることが多かったため、イギリス
積みが主流ですが、このドックのレンガの積み方はフランス積みです。
(イギリス積み)
長いレンガと、短いレンガが1段ごとに交互に積まれています。
(フランス積み)
長いレンガと短いレンガがそれぞれ1つおきに積まれています。

ドックから見た浦賀港
【ドックより浦賀港を望む】
かつては画像右側にも小さな建物がいくつかありましたが、全て撤去
されました。脚の部分だけがそのまま残されています。
この画像を撮った場所は、ドックに船を入れる際に開け閉めされる扉の
上なのですが、周りには黄色い古い手すりがありまして…。話によると
大半は腐ってモロくなっているので、うっかりさわると11m下のドックか
海の底に落ちる可能性がありますとのこと。うっかりコケたりして手すりに
さわっちゃったら…あ?恐ろしい(笑)

造船工場

造船工場内部
【ここでは多くの船が…】
こちらは旧・造船工場とその内部。いくつもの船がここで造られたこと
でしょう。今回のお祭りの会場にもなっています。

1DAYミュージアム
【ONE DAYミュージアム】
1日限りの博物館。こちらでは浦賀ドックで使われた貴重な道具や資料、
浦賀の歴史や街にある史跡の資料などが多数展示されていました。

今回見学を逃した!という方は、ゴールデンウィークに行われる予定の
咸臨丸フェスティバルでも見学することができるかと思います。
機会があったらぜひ見てください。その大きさとすごさにきっと驚かれる
ことと思います(^-^)ノノ
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コメント
--
日本が戦後復興を遂げる礎となった浦賀ドックですね。
この歴史的建造物を私も行って見たかったですよ!
今度のGWには是非とも見学したいと思います。
2007/02/01 16:30  | URL | 134miura #d/CpiV46[ 編集] |  ▲ top

-ラッキー!-
一度見て見たいと思った場所です、
なか見たことなかったので、
写真と記事、まじまじと見てしまいましたよ。

レンガ積みのドック、下降りれたんですか?

まだ今後どうなるか、
はっきり決まってはいませんが、
大切な遺産として、保存してもらいたいですね。
2007/02/02 21:11  | URL | 柊 #U6M1AWu2[ 編集] |  ▲ top

--
134miuraさんへ
そうなんです!浦賀ドックは日本の歴史的建造物だと
私も思います。今、博物館にするとか色々話が出て
いますが、これらの施設をうまくいかして、後世にも
ドックとその功績が伝えられていくといいな~って
思います。
咸臨丸フェスティバル、ぜひ行ってみてください(^-^)ノノ
2007/02/02 21:19  | URL | よこすかよいとこ #-[ 編集] |  ▲ top

--
柊さんへ
はい!レンガ積みのドックは、「産業遺産ツアー」というのがあって
降りることができました。咸臨丸フェスティバルでも多分あると
思うので、ぜひ参加してみてください。費用は無料です。
下に降りてみると、ドックのすごさを実感して頂くことができます。

このままの状態を保ちつつ、施設を有効に活用してもらいたいです。
なんてったって、浦賀のシンボルですからね(^-^)ノノ
2007/02/02 22:10  | URL | よこすかよいとこ #-[ 編集] |  ▲ top


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